特殊伐採トレーニング

1030日から115日までポールポインターのトレーニンググループ (The Wooden  Hand)は国内外から選定した講師達を迎え三重県内の二ヶ所で講習会を開催します。

紀北町と速水林業の素晴らしい敷地の木を再度使用させて頂く了承を得ることができました。

今回の講習会の企画は特殊伐採従事者のための高度な訓練です。科目は特殊伐採従事者の方々の技術のレベルアップのための安全性と生産性の向上を目的としています。

 

 講師と内容

A)  ジョー ハリス - オーストラリア / クライミングシステム

B) 1 ロバート ノット- イギリス / ボディワーク

B) 金井 るみ- 日本 / ストレッチ

B) ポインター すみれ - 日本 / セルフケア(呼吸法とアロマ)

C)     ポインター ポール - 日本 / 特殊伐採テクニック

D)    マイク ポパム - イギリス / ダイナミックリギング事故演習 / ロープレスキュー  / 道具の検査

E)    小松 誠司 - 日本 / クレーンとリギングシステム

オプション 1.

価格¥28000ジョー ハリス

10月30日(1日)

 講習タイトルークライミングシステムの比較

場所ー豊浦神社 

アーボリスト。フリーランスのツリークライマー、ツリークライミングトレーナー。

ヨーロッパ、オーストラリア、アジアそしてアメリカを中心に世界中で会議での発表や講習会を開催している。オーストラリアのツリークライミングチャンピオン受賞/2回 ワールドツリークライミングチャンピオン/銀メダリスト受賞/2回 現在オーストラリアでのフットロック記録保持者でもあるとともにITCCInternational  Tree Climbing Competition)の技術顧問委員会のアジアーパシフィック代表を務めた。

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樹上での全ての作業は一連の小さな問題に分けられます。:どのようにその木にアクセスするのか、どのようにアセンドするのか、どのようにその地点に到達するのか、というようなことです。よくありがちなのが、我々ツリークライマーの不十分な思慮と限られた道具と技術という頭の中の道具箱をいつも同じように現実的に直面する全ての樹とクライミングの問題に対して使ってしまうことです。

今回の講習の目的はそれらの細かく分けた問題を一最も基本的な、深く考えられる単位に分けていきます。そしてそうすることにより受講者の皆さんに自分自身の頭の中の道具箱を見直してみることを促すということ、それぞれの利点と弱点を検証しながら、現場での一つ一つの作業の中で最大に生かしていけるようにすることです。

その一方でそれぞれの違うクライミングシステムを比較しながらどれが普遍的に他のものより優れているかを見せるのが目的ではありません。

その比較を通してそれぞれの利点と弱点を把握し使用者が非効率性を最小限にするための方法と道具を選び最高のクライミングテクニックを導き出すことを目指します。

オプション 2.  満席

ー講師ーロバートノット、金井るみ、ポインターすみれ

価格ー¥55000ー10月31、11月1日(2日間)

講習名ー身体感覚, ボディワーク(動作)呼吸(気付き)ストレッチ(コンディショニング)

場所ー桂中 体育館

2017年4月、樹木の専門家としての30周年を祝す。5大陸でクライミング及び幅広い国々で講習会を開催してきた。意識的に物理的な領域の樹木からの相互作用においてまだ学ぶべきことが多くあると感じている。多くのアーボリストが数年歩む道のりだがもしあなたが経験的な道を選ぶなら学びと言うのは終わりがないだろう。

1,ツリーワーカーのための動作について身体的感覚、精神的感覚そして遊び感覚的要素を含んだエエクササイズを通してそれらを体感していきます。

2,深層の関節のストレッチを中心とした動作を基本に体を解きほぐします。

3,生きていくのに欠かせないことの一つである呼吸、そして五感の中でも本能的、野性的と言われている嗅 覚から私たちは日々様々な影響を受けています。心身の緊張と弛緩のバランスを整えて 仕事や生活のパフォーマンスを向上させるためのセルフケアの提案をします。

オプション 3。満席

ー講師 ポインター ポール

1日価格¥28000ー11月2日(一日)

講習名ー

豊浦神社  

The Wooden Hand 取締役/2007年よりプロフェッショナルツリークライマー

ヨーロッパ、日本、アメリカにて学ぶそして働き最先端のクライミングテクニックを

ユニークな立場で経験豊かな海外のアーボリストたちを日本に紹介している。

(株)マルイチとODSKにおいて技術とトレーニングに力を注いでいる。

講習のテーマ:午前ーDdRTSRTシステムの定義

両方のシステムにおいてのビレイディバイスとロープを考察します。どのように、いつ合体させるのがベストなのかを学びます。技術的なアイデアとアンカーはひとつのシステムから他のシステムへの移行を可能にします。

午後ークライミングの練習

オプション 4.

ー講師 マイク ポパム

価格ー¥28000ー11月3日(1日 )

講習名ーダイナミックリギング事故演習 / ロープレスキュー  / 道具の検査 

速水林業

様々なロープの鍛錬というバックグラウンドが彼のロープの仕様と安全性に対する多角的なアプローチにつながっている。イギリスで主要なアーボリストの道具の検査の会社を経営するとともに多くの人々が利用する技術面と安全性の難しい問題を解決するための情報源となっている。多数の活動の中で、毎年イギリス最大のアーボリストセミナーでの発表も行なっている。

ダイナミックリギングテクニックが日本で広く行われるようになり、力学、レスキューテクニックそして道具の検査を理解することは必修です。今回の演習ではリギング(ダイナミックリギングの実演)のための

テクニックの真髄と最善のリスクアセスメントのやり方とそれらを統合させたレスキューの考え方(レスキューの実演)ダイナミックリギングは道具にとって悪影響を与えることもあります。マイクはイギリス(LOLER)の道具の検査の分野においての第一人者であり、どのように点検、整備するのかそして道具の寿命について説明します

オプション 5.

ー講師ー小松誠司

価格¥55000ー11月45日(2日間)

講習名ークレーンのアーボリアルリギングシステムへの接続 

場所ー速水林業

2000年~林業

2002年~ツリーワーク開始

元上伊那森林組合特殊伐採事業部リーダー

2012年アーバーワークス株式会社設立

ウッドタワー協会技術指導員

今回のテーマはラフタークレーンとツリーワークの融合です。

ラフタークレーンを使った特殊伐採はかなり昔から行われています。

クレーンのおかげで規模の大きな仕事が効率よく行われてきました。

しかし一方で、クレーンの絡んだ事故も報告されています。

安全で楽しいクレーン作業を創造しましょう。

クレーンの特性を理解し、長所を生かしながら短所を補うリギングを提案します。

クレーンのコンピューターを活かして、実際の樹を使った物理実験も行います。

オプション2で使用する桂中での自炊施設付きの宿泊施設の予約が可能です。

昼食と夕食は追加料金で予約が可能です。

海岸がたくさんあり、温泉と海の幸を使った料理が楽しめます。

隣の尾鷲市は漁師町で熊野古道も通っており四日市市から車で約2時間です。

最寄りの駅は紀伊長島駅です。

2年ぶりの開催となる1週間の忘れられない講習会に皆様のご参加を心よりお待ちしております。

お申し込み、お問い合わせmail@thewoodenhand.com

日本語 080-4933-2873

英語 080-3128-5760

長野県松本市開智1−2−28

通訳: 小坂 岳 (ODSK)

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